真珠の歴史
冠婚葬祭用として、フォーマルな場所でのジュエリーとして、真珠は長年に渡り愛用されています。
日本では、御木本幸吉氏により「アコヤ真珠」が生み出されました。
しかし、世界の真珠の歴史をひもといてみると、「真珠=淡水真珠」という認識が
一般的だったことがわかります。
そして今、再び淡水真珠が欧米で見直されるようになりました。
それは、近年の海の環境悪化により淡水以外の真珠の質に変化が見られたためと
アメリカのマーケットでは言われています。
2〜300年前の中国・・・石器時代の化石の中に淡水真珠
「尚経」のなかで、王への貢ぎ物として淡水真珠が登場
仙人伝説に登場(不老長寿の秘薬)・・・秦の始皇帝も興味
ヴィクトリア時代、いびつな淡水真珠を使い多くの宝飾品が作られた。
(バロック期に作られたことから、変型真珠を「バロック真珠」と呼ぶように
なりました)
神聖ローマ帝国とハプスブルク家では真珠が重宝されていた
古くからヨーロッパでは、「真珠=月の雫」という認識があり、月の女神であ
る女神パワーが全開すると信じられていた。真珠が女性性を高めると言わ
れている所以はこのあたりにあるのかもしれません。
ごくごく一部ですが、真珠、特に淡水真珠がとても重宝されていたという歴史をご紹介してみました。
他の真珠の追随を許さない、淡水真珠の色と形をお楽しみ下さい。
 
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